特別展淡路夢舞台ラン展2020

日本最大級の温室が2000種2万株のランでいっぱいになる「淡路夢舞台ラン展2018」。ランの魅力を五感で体感できる西日本最大規模のラン展です。

前半の目玉展示として、あの、１株で260輪もの花をつける巨大カトレアが茨木県から４年ぶりにやってきます！
（展示期間＝1/25(土)〜2/16(日)開花状況は天候等によります。ご理解・ご了承下さいませ。）

このカトレア・トリアネは阪神大震災のあった95年に、斉藤正博氏が２茎４輪の小さなカトレアを手に入れ、24年（2019現在）もの年月をかけ、幅1.9ｍ✕高さ1.0ｍ、１株で260輪もの花を咲かせる大きさまで育成されました。

様々なコンテストにて大賞を受賞され、花数、大きさなど個人でのお手入れではなかなか難しいほどの育成技術や熱意に感動を覚えます。

ラン展2009で初めて淡路夢舞台にやってきた際には、経緯を知ったお客様たちが、カトレアを見ると元気になれるということからたくさんの方にご来館いただきました。

奇跡の星の植物館開館20周年記念として開催する「淡路夢舞台ラン展2020」

ランを「共生」「文化」「暮らし」といった奇跡の星の植物館ならではの視点から捉えたユニークで、ダイナミックなデザイン手法に加え、期間を２倍に延長し、多様な内容がリレー方式で移り変わっていく、豪華な、驚きの展示で皆さまにお届けします。


【入館料】

一般＝大人1500円、70歳以上（要生年月日記載の証明書）750円、高校生以下無料

団体（有料人員20名以上）＝大人1200円、70歳以上（要生年月日記載の証明書）600円


※3/9（月）は準備のため臨時休館。


奇跡の星の植物館公式ＨＰより