札所便り

第44番 あわじ花山水 最後のしいたけ狩りか

H29年10月05日


あわじ花山水 原木しいたけ

 洲本市千草戊の竹原地区にある第44番札所「源流の郷 あわじ花山水」でしいたけを収穫し、その場で味わえるしいたけ狩りが始まりました!経営者の水田進さんによると、原木の不足でしいたけ狩りは今年で最後になる可能性があり、ファンから惜しむ声も上がっているという。

 水田さんは会社勤めをしながら約40年間、しいたけ栽培に励み、2010年からは同園でしいたけ狩りも始めました。緑豊かな山あいの田園で、採れたてのしいたけを七輪で香ばしく焼いて味わえることから人気を集め、阪神間から訪れる常連客も多いそう。

 ところが、しいたけ栽培に欠かせない原木を提供してくれた伐採業者が高齢化で引退。しいたけ狩りを続けることが難しくなりました。「ほんまもんの味のしいたけを竹原へ食べに来てもらおうと始め、お客さんに知られるようになったところだったので心残りはある」と水田さん。「原木を調達できるようになれば再開をめざしたい」と話しています。

 しいたけ狩りは予約制で30日まで。料金は、かご1杯分(約300グラム)を収穫して1千円。七輪で炭火焼きにする場合は1人300円(調味料付き)の追加料金がいる。開園は午前10時〜午後4時。火曜定休。申し込みは同園まで。

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